随分日にちがあいてしまいましたが・・・
今回は、以前「すし 花一寿美」さんの3,500円のおまかせコースで日本酒をガバガバ呑んだあとにハシゴ酒をしたお店
日仏食堂 L’atelier de vivre・・・ラトリエ ドゥ ヴィーブルさんの紹介です。
日仏食堂 L’atelier de vivre(ラトリエ ドゥ ヴィーブル) は1人で行けるフレンチ
ここ1人呑みに最高ですよ。
(ちょっとお高いですが…)
かなーりカジュアルにフレンチが楽しめる。近所だったらドスッピンで来れちゃうくらいリラックスできます。
店内はカウンターがメインで奥にテーブル席。
店主さんはとても気さくで話しやすい方で、お料理やお酒の説明なども丁寧にこたえてもらえました!
日仏食堂 L’atelier de vivre(ラトリエ ドゥ ヴィーブル)のメニュー
Googlemapのクチコミや他の方のブログではアラカルトメニューも種類豊富のようでしたが、現在はコロナ禍ということもあってかセットメニューが中心のようでした。
アラカルト復活して欲しいな~
少しずつ増えていくことを期待しよう。
- おまかせランチ7皿 3,900円
- おまかせ8皿 5,300円
- ヴィーブル10皿 7,000円
- ほろよい4皿 2,700円
(21時以降)
ほかにフォアグラバタースペシャル焼きおにぎり1個530円なるものと、自家製デセールも。
お酒のメニューはありませんが、ビール、日本酒、ワイン(ナチュール揃っていました)など充実しています。お値段わからなかったような・・・
今回はほろよいをいただきます。
ラトリエ ドゥ ヴィーブル はフレンチ?和食?日仏食堂
乾杯はタケダワイナリーのペティアンロゼをいただきました。
ラトリエ ドゥ ヴィーブル さんは地産地消を意識したお料理が特徴的。
日仏食堂とあって、バリバリフレンチって感じでもないし和食って感じでもなく、食堂というのも、食べてみると「なるほど・・・」となる。
雰囲気は居酒屋さんなんだけど・・・
お料理主体でしっかり手の込んだものが出てくる。
クラウド9さんとちょっと似ている。カジュアルで気さくなんだけど、手が込んでいて面白くておいしいお料理。
ほおずきなどのフリッター
なんだっけこれ。コイツ(ソース的なの)がおもしろい・・・
謎の食べ物。
ビールは小さいサイズで。普通サイズだと左のグラスで出てくるらしい。。
デカく見えるけど入る量はジョッキと変わらないと言っていたような。
牡蠣。これめっちゃ旨かった。
なんだかんだ塩レモンこそ至高と思っていたけれど、人生で1番おいしい生ガキに出会ってしまったかもしれん。
ソース、ハーブ、生ガキと全部が合体しておいしい。
生ガキとワインって相性イマイチと思うけど、これならワインもいける。
セリ。
宮城では有名な三浦さんのセリというやつ。年々根っこが長く白くなってきているように感じる。
秋田出身で三関のセリを贔屓しているわたしだけど、三浦さんのセリなら喜んでいただく(よだれ)
左にあるのがまた何かのソース。なんかすごいものが入っていたような気がするけど、なんせお寿司屋さんで散々呑んできたあとだし日にちも経っているので忘れた。
そしてまたスパークリングワイン。
絶対呑みすぎ。でも、おいしいお料理食べるとお酒がすすむし永遠に帰りたくないよね。
なんだっけ・・・
黒豚のパテだったような。テリーヌと言っても良いかも。肉感があって食べ応えがある。これも好き。ワインがすすむぞ。
いろいろ説明してもらったけど、自分の中にない情報ばかりなので全然覚えらなかった。
でも、楽しかった!
つぎ行くときは1人で。おまかせでお料理に合わせてワインを出してもらおう。
ラトリエ ドゥ ヴィーブルさんの店舗情報
- オードブルやお弁当のテイクアウトも行っています。公式サイトをチェック。
- 近隣にコインパーキングあり
日仏食堂 ラトリエ ドゥ ヴィーブル
営業時間
ランチ 12:00~14:30(前日までに要予約)
ディナー 17:30~23:00
定休日 日曜日
仙台市青葉区本町1-10-15
022-263-2113/公式サイト
1次会で伺ったお店はこちらからどうぞ すし 花一寿美