立町 料理の美味しい居酒屋【こうめ】日本酒・ワイン・クラフトビール!おすすめ店!

こうめ

営業時間:18:00~23:00
定休日:水曜日

仙台市青葉区立町27-16小野ビル2階
022-738-8174

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日本酒が好きな方から、「お料理の美味しい居酒屋はどこですか?」と聞かれたときに必ず紹介するお店あります。

入口がわかりにくいのと、予約がなかなか取れないのが難点ですが、お料理が美味しく、お食事だけのお客さんも見かけます。
落ち着いた大人の雰囲気で、いつもは馬鹿笑いしているわたしが大人しくのんでいます。

ということで、今回はわたしがお忍び用に使っている本気で教えたくないこのお店を紹介します。


恥ずかしいことをしたり言っていたら恐ろしいので、ここでわたしを見つけたら必ず声をかけてください。

明るい照明と柔らかい色の1枚板のカウンター。奥には4人がけのテーブル席がふたつ。
奥様がお料理をつくり、旦那様がカウンターに立ちます。


こうめ

メニュー

①呑んだお酒の感想(奥羽自慢、生酛のどぶ、じさま純米)

②お酒のメニュー表

③お通し

④おすすめの料理とこの日食べたもの

⑤お料理のメニュー表

⑥おすすめの席

⑦こうめのお弁当

①呑んだお酒の感想

今回まず1杯目にいただいたのは、奥羽自慢 山廃純米にごりざけと、生酛のどぶソーダの小さいの
どぶソーダはメニューには無いはずですが、いつも注文すると出てきます。
生酛のどぶのソーダ割です。ビール代わりに呑んでいます。

この奥羽自慢はうまいのを知っていて注文しました。

杜氏さんが変わったのでいつまでこの奥羽自慢を呑むことができるのかはわかりません。

香りは控えめですが、若いメロンのような爽やかな香りで、程よい甘旨味と酸味。
ドライでシャープなので、食事に合わせやすく呑み飽きません。

じさま純米は秋田の福乃友が醸します。酒のかわしまでしか販売されていないお酒です。

2本とも同じお酒に見えますが左は生酒で、右はスペシャル(上槽即詰生酒)ということで、スペシャルはしぼりたてをすぐに瓶詰したものです。

瓶に詰めるタイミングが違うだけの同じお酒ですが、純米生酒は円やかでまったりとしていて、上槽即詰のほうが味わいがスッキリとしていて爽やかな香りがします。
どちらも木のような香りが感じられます。
オフフレイバーと呼ばれることもありますが、好きな人は好きですし、言われなければ気付かない方もいるようです。

甘味のあるジューシーな旨味ですが、辛口でキレが良いです。

②お酒のメニュー表

濡らしてにじんでしまいました。
クラフトビールなどの生ビールもあります。

瓶ビールや生絞りのグレープフルーツサワー、ノンアルコールのジュース、ナチュールワインなど、日本酒やビール以外のメニューも豊富ですが写真を撮り忘れました。日本酒やお酒を飲まない友人も安心して連れて行くことができるお店です。

今回の日本酒メニューは、季節柄春酒が終わったタイミングだったのでどっしりとしたものが多いのですが、話題のお酒や鍋島のように人気銘柄も見かけることが多いです。

5月のゴールデンウィーク明けには少しづつ夏酒もメニューに加わってくるのではないかと思います。軽やかな味わいの夏酒は、6月からが本番です。

③この日のお通し

お通しは800円です。
この日は生のオカヒジキ・小松菜・白魚のおひたし、赤い大豆を使ったおぼろ豆腐、おぼろ豆腐の揚げ出しに、ふき味噌を載せたものでした。

兎豆屋さんの滑らかで濃厚なおぼろ豆腐は大豆の香りが豊かです。

塩漬けされた桜の見た目が美しいだけでなく、酸味と塩味、香りがアクセントとなります。塩漬けした際に出来た水分をソースにしてあるようで、一品料理として美味しく調理されていました。

揚げ出しに載っているふき味噌はふきが大き目に切られていて、ほろ苦さと春の香りが豊かです。胡麻の香ばしさも加わり、揚げ出しに合います。

お浸しに使用されているオカヒジキは、石巻の十三浜産。
オカヒジキは茹でた水菜のようなものだと思っていましたが、太いヒジキほどの幅があり良い食感でした。

お通しがしっかりしているので、はじめにあまり注文しないほうが良いかもしれません。

④おすすめのお料理とこの日食べたもの

必ず注文するのが生ハムと果物のサラダです。

ドレッシングが全体のバランスを整えているようで、果物と野菜の組み合わせに違和感を感じません。このドレッシングが好きです。

白いものはリコッタチーズ。
フレッシュなチーズは濃厚なのに後味はさっぱりとしていて癖がなく、チーズ単体でも美味しいです。素材へのこだわりが感じられます。

この日の果物はオレンジとイチゴでした。

上の画像は夏の終わりだったでしょうか。
桃の時期が1番好きです。サラダが食べたくて何度も通いました。

こうめは、たまご料理もおすすめです。

ふき味噌とチーズの入った出汁巻きたまごを味見に少し出してくださいました。

メニューにはいろいろな出汁巻きたまごがありますが、出汁巻きたまご自体が随分と美味しいのでいつもプレーンをお願いします。

ふき味噌の入ったたまご焼きは、お弁当に入れたり、冷めたときにも美味しそうです。

こうめの出汁巻きたまごは大きいので、ひとりで来たときには半分テイクアウトをしたり少な目にしてもらっています。

オムレツも美味しいのですが、この日のメニューには見当たりませんでした。

以前、友人とテーブル席でいただいた、きのこのオムレツは5人でシェアしました。
添えてあるサラダも美味しいです。

このオムレツが美味しかったので、しばらく自宅での肴はオムレツになり、よく行く居酒屋、にこらすの店主にも

「こうめのオムレツが旨かった、あそこは何を食べても旨い」

と言い放ち、カウンター仲間のこうたろう(仮名)にまで宣伝したところ、

「わたしはにこらすさんだけでいいです」

と言っていたのに、今ではこうめにも通っているのだそうです。

とんだ浮気者です。

この日はイカ味噌バターもいただきました。
イカワタでさっと煮たイカと焼き葱は、バターでこっくりと、濃厚でボリューム感のある肴でした。

自分の好みとしてはバターがないほうが良いと思いましたが、この味付けであればワインも呑めそうですし、ビールもすすみそうです。
ひとりで食べるには多かったです。

この日はひとり酒をしながら、友人にTwitterにも投稿しないような生産性のないラインを送って絡んでいました。いつも、お世話になっております。だいたい無視されます。

季節のお刺身や天ぷら、唐揚げ、魚料理など、偏りなく様々な料理がメニューに並びます。

上の画像のお皿ですが、以前、浦霞 酒ギャラリーの投稿で取り上げた広瀬窯・加藤晋さんの結晶釉ではないかと思います。色合いなど、とても似ています。美しいですね。

⑤お料理のメニュー表

汁物とごはんもの、焼き魚などで定食風にオーダーしている仕事帰りの方や、お子様連れでおにぎりと唐揚げ、出汁巻きたまごなどをオーダーする方も見かけます。

それから、こうめではオーガニックチーズをいただくことができます。
普通のチーズと比べて高価なものなので、3種盛でいただくことができるのは嬉しいですね。
この日の3種盛は癖が少なく食べやすいものでした。

⑥おすすめの席

上の画像、カウンター席右端は熱帯魚の水槽と、個性的なキャラクターフィギュアが並びます。

他にも突っ込みどころ満載なフィギュアがたくさんありますので、ぜひ座ってみてください。

会話が弾むかどうか心配な相手とはここに座ると良いでしょう。

下の画像はカウンター左端の席です。本などもあり、ひとり呑みにもおすすめです。

この両端の席には話題に困ったときに何度も助けてもらっています。

ドン・キホーテで手に入るらしいです。

⑦こうめのお弁当

上のお弁当の画像はどちらも八幡町【佐藤商店】主催のコップの会というワインの会のためにつくられたお弁当です。

こうめのお弁当は季節感があり、冷めても美味しいです。

いろいろなお料理が詰め込まれていて、「このお酒にはこの料理があうね」と盛り上がりました。

今回はごはんだけでもおすすめしたい、【こうめ】さんの紹介でした。
落ち着いた雰囲気のお店で美味しいごはんを食べながらお酒を楽しみたいなという方は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

お酒は20歳になってから。のんべーほど、酒量はほどほどに。