塩竈 ホルモン料理 ひょうたん

ホルモン料理 ひょうたん

営業時間 16:00~21:30
土曜日  15:30~21:30

定休日  日曜、祝日

宮城県塩竈市海岸通2-16
0223-62-0761


気になっていたホルモン屋さんがあります。

味にも価格にもうるさく、気に入らないところがあればSNS上で悪口を書き立てる知り合いが、やっぱりここは旨いだとか、また来ようと書いていたのです。わたしは、このオッサンの飲食店レビューを最も信用しています。

本塩釜駅から徒歩5分程。【鮨しらはた】【すし哲】の向かい側。細い通りにあります。

ホルモン料理 ひょうたん

この日は午後5時半に入店しました。2人では予約できないと言われたということで、並ぶかと心配したのですが、カウンターにはまだ余裕がありました。

2階にはテーブル席があり、4名以上で通されるようです。

1階はカウンター席のみで、テーブルに七厘が置かれています。場所によりひとり1台、またはふたりで1台使用出来ます。

ひとりで来店する男性客が多く、ビールなどを呑みながら目当てのホルモンを食べるとすぐに帰っていくので、並んでいても回転は早い方でしょう。

メニューはシンプルで

豚バラ・豚ロースが580円。

タン520円、ハツ420円、レバー420円、ホルモン380円、ナンコツ380円。
ハーフで注文することもできるそうです。

野菜はねぎ焼き120円と、カクテキ・オイキムチがそれぞれ300円のみです。


飲み物も食べ物も、他の焼肉店と比べると安価です。ごはんものはありません。

席に着くと、タレが入った小皿とおしぼりが置かれます。

この日は瓶ビールで乾杯しました。瓶ビールは大サイズで、黒ラベルの他にはキリンラガーと、たしか、アサヒスーパードライから選べたと思います。

肉は、ハツ・レバー・ホルモンを注文しました。下味がついたものがアルミのバッドで提供されます。

わたしは生で食べられる牛レバーや豚レバーを買ってよく食べていたのでレバーにはうるさいのですが、ここの豚レバーの鮮度には文句なしです。

カクテキとオイキムチは辛すぎず、さっぱりとしていて食べ飽きない美味しさです。

割りばしはテーブルに置かれています。自分で取れるので、わたしは焼くための箸と食べるための箸をわけて使いました。

焼き加減は自己責任で、少しレアでいただきます。歯触りはサクっとぷりぷりしていて、中はトロリ。うまうまです。小皿にたっぷりと入ったタレは味が濃すぎることもなく、たくさんつけて食べました。ビールがすすみます。

ハツも厚切りで食感が良く、モツはクセがなく食べやすいです。


『大抵の店のホルモンはくさいものだ』ということも忘れるほどに、臭みはありません。


大きさ・厚さが均一ではないので、わたしはこっち、あなたはこっち、これ食べたい、あれ食べたいとか、内心『これは当たりだな~』などと思いながら食べます。


わたしは厚みのあるレバーや、厚みがありコリコリ締まった食感のモツが好きです。

某PTAの偉い人と呑んでいるのですが、肉の焼き加減と女性の扱いが抜群にうまいです。さすが、普段から主婦の相手をしているだけあって、女をよくわかっています。

タンも追加して焼いていきます。旨そうでしょう。タンもサクサク。脂が乗っている白い部分が多いと得した気分です。

以前は煙で店内が白くなっていたそうですが、今はパワフルな換気扇で煙は気になりません。7月のこの日は、扉が開けられているということもあるでしょう。

備長炭も良いですね。嫌な臭みや煙の無い炭です。

PTAと言えば、どこの学校でも会長は男性であることが多く、その他大勢は女性です。

飲み会などの会合もあることから、PTAは不倫でドロドロという話をどこかのエロサイトか何かで見たので、実際にはどうなのかを聞いてみます。

向こう側に見えるやかんにはお湯が入っていて、掃除をする際に使用するそうです。
脂やタレは熱い湯で拭いた方がよく落ちます。

2杯目に日本酒をお願いします。一ノ蔵と浦霞があるというので、申し込み用紙の提出さえ忘れなければ来年の【浦霞塾】塾生になるわたしは、浦霞を選びました。

そうそう、この近くには利き酒をしたり、酒器やお酒の購入ができる【浦霞 酒ギャラリーもあるので、こちらもあわせて観光がてら来るのがおすすめです。

少し離れますが、【相原商店】とのハシゴ酒も楽しそうですね。

浦霞は、品のよい良い香りがする本醸造でした。保存状態良好、冷え方も丁度良くベストコンディションです。


え???PTAの話の続きが知りたいですか?


彼の知っているPTAはいろいろと楽しそうではありますが、意外とドロドロとはしていないようです。

わたしは、「女は粉だけかけておけば、脈がある場合は放っておいても気が向いたときに飛び込んでくる」というような話をしました。

モテると噂のイケメンも言っていました。

「来る人は来るし、来ない人は来ない」と。

焼き物の野菜はネギのみです。焼きすぎても楽しいのが、自分たちで焼く炭火焼きの良いところです。

これはこれで香ばしくて良い。

焼酎は、焼酎・水・氷が全てアルミのチロリで提供されるので、どれがどれだがわからなくなります。

わたしは、他のお客さんたちが美味しそうに呑んでいる生ビールをいただきました。ひょうたんの生ビールはキリンラガーのようです。

隣に座っていたおじさんが豪快にモツを焼いていたのが美味しそうだったので、1枚撮らせていただきました。

こうして焼くとモツ同士が蒸されて少しづつ焼くのとでは食感が変わりそうですし、焼けたモツを口にたくさん入れたら、生ビールがより美味しく呑めそうです。

ナンコツとレバーを追加注文します。レバー好き。美味しい。


ナンコツを注文したのもわたしで、「けっこう骨が硬いよ」とPTAの偉い人から言われていたのですが、想像以上に骨は硬く、「お前は、本当にナンコツなのか」と問いたくなるほどの硬さです。

硬ければ良いと言うものではないのです。硬ければ。

わたしは、狂ったようにレバーばかりを食べています。

この日は翌日燃えるゴミの日だったこともあり、もう1本、ビールをふたりで呑んで帰宅しました。

お会計は、ふたりで6000円程。いつもはひとりで2000円程の会計だと言っていました。(この日、彼はわたしよりも30分程早く着いて食べたり呑んだりしていました)お腹いっぱい、楽しく気がねなくいろいろな話をして満足しました。

ホルモンを食べるためだけにでもまた伺いたいお店です。

ごちそうさまでした。

お酒は20歳になってから。のんべーほど、酒量はほどほどに。