WINE STAND タンバリン
営業時間 17:00~1:00
定休日はありませんが、Facebookでお知らせしています。
宮城県仙台市青葉区中央1丁目8−31-1F
022-226-8268
薫と和酒 紬さんでKさんとお話をしていると、行ってみたいお店があると言います。 サク呑みの予定でしたが、『そうだ、Mちゃんも呼んで楽しく呑もう。週に1回は顔見てるけど』
そうして、これから合流するMちゃんからも何度か店名を聞いていた、自然派ワインのお店へ向かいます。
タンバリン



薫と和酒 紬 さんからは、タンバリン さんのある名掛丁方面に歩いて向かいます。
この季節には扉をあけ放って開放的な空間に、コの字型のカウンターテーブルとふたり席がひと席のみの空間です。ひとりかふたりの若いお客さんが多いお店で、灰皿は外に置かれています。
基本的にはスタンディングのようですが、お店に入ると緩い雰囲気の店主さんがイスを出してくださいました。


フードメニューはリーズナブルですが、軽いものからお食事まで、魅力的なメニューが並びます。
系列店OGGI DOMANIさんのフードメニューからも出前していただけるようです。
1軒目の紬で食事を済ませていたわたしたちは、生ハム、サラミの盛り合わせと、本日のアペリティフ3種盛り合わせを注文します。
ドリンクは取りあえず、泡。ということで、値段や好みなどは指定せずにスパークリングワインを選んでもらいます。タンバリンさんにはドリンクメニューは無く、グラスワイン、ボトルワインなど、自然派ワインのみを扱っているようです。
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生ハムとサラミは極薄で、4種楽しむことが出来ました。美味しい生ハムです。
本日のアペリティフは、桃と生ハム、手羽先、白カビのチーズ、枝付きレーズンの4種です。
スパイシーな手羽先がジューシーで美味しいです。果物と生ハムの組み合わせも嬉しい。
ここにはまた来ます。次は調理されたものも食べてみたいです。
遅れて合流したMちゃんから「結構吞まれましたか?もう酔っているんですか?」と聞かれたKさんは、「全然酔ってない。呑んでないもん」と言います。
わたしもKさんも、先に行った紬さんでグレープフルーツサワーとビール3杯呑んだはずです。

わたしはというと、連日の飲み会疲れが溜まり、酔ったとか酔うとか以上に『呑み疲れた』という感覚が強いです。
おかしいな、サクッと呑む筈だったのだが。
みんな大酒呑みなので、ワイン1本で満足するはずがありません。
オレンジワインをリクエストすると高い方のオレンジワインと安い方のオレンジワインを持って来てくれたので、みんなで相談して安い方に決めました。
自然派ワインをボトル注文したときの相場は、お店で呑むと安くても4000円程度で、余裕を持って1本5000円以上と計算して注文しています。タンバリンさんはドリンクメニューがないので、予算と好みをお店の人に話して選んでいただくと良いと思います。
2本目のワインの底が近づいてくると、Kさんはふらっと散歩に出ました。そして、帰ってきてこう言います。
「丸昌座れますよ。席、空いてます」
会計は17000円。支払いを済ませたわたしたちは、すぐそばにある 超人気居酒屋 丸昌 さんへ向かいます。
嬉しいな、丸昌。しかし、わたしは、疲れています。
別の日のタンバリンメニューも追記しておきますね。画像が粗いですが、気が向いたら直します。

この日はビートル→ミルクホールからの3次会でした。
オーダーは本日のアペリティフ、焼き野菜のバーニャカウダ、自家製生チョコとグラスワインです。

ロザリアンのにっくき敵であるゾウムシのラベルです。レスティニャック。南仏の赤で、赤い果実中心なのですが黒い果実のようなワイルドなセクシーさも感じられるワイン。キャンディ香あり。マルベックの他に白ブドウも使っているようです。850円。


バーニャカウダ旨いです。自宅でも茹で野菜を焼いてからバーニャカウダソースにつけて食べることにしました。

ポンポンルージュ。イチゴのお花畑やプラムのような華やかで爽快な香り。


右はセルドン ロゼ泡。800円。フランボワーズやイチゴなどのベリー系に蜂蜜のような甘さの甘口ロゼ。あわあわしてて美味しい。
左はティンクセット泡。にごりが強い。柑橘や白い花の香りのする爽やかなワイン。
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お酒は20歳になってから。のんべーほど、酒量はほどほどに。