一番町 魚BAR【一歩】で日本酒三昧!!濃厚あんこう鍋が旨い!

ごきげんよう。ぶり子です。

今回も前置きが長いです。
実は、前置き、と言うよりも、1人で行う雑談(前置き含め)がメインとも言えます。

そのことを理解していただいた上で、

魚BAR『一歩』さんまでひとっ飛びしたい方は、こちらからどうぞ。


この日は、癒し系既婚男性からの誘いで、イケメン眼鏡も交えてお茶を飲みながらお話をする約束をしていた日で、とても楽しみにしていました。

待ち合わせの場所にイケメン眼鏡を見つけたわたしは、嬉しくて駆け寄ります。

彼に会うのは、1か月ぶりです。


名前を呼び、手を振りながら駆け寄るわたしを見つけて、彼は後ずさりをしました。目が泳いで、あきらかに混乱しています。
この男はわたしが来ることを知らされていないようです。

わたしは、彼を安心させるために、

「ストーカーじゃないよ~!!!」

と挨拶をしました。
事の成り行きを話し彼が安心したところで、癒し系既婚男性と、女性が現れました。
1週間ほど前に一緒に柏木の中華料理店『新天地人』で一緒に食事をした、 胸の谷間があるのかないのかわからないMちゃんでした。

〇んこ、〇ばこ、〇んつ。

店への移動中、わたしがSNSに投稿した文章の〇の部分をイケメン眼鏡が知りたがります。口にくわえるものです。

ぱんこ、そばこ、リンツとでもしておきましょう。

彼には正解を教えましたが、自分が書いた文章のせいで、18時半のロフト前であんなに恥ずかしい言葉を口にすることになろうとは思いもかけませんでした。

そんな会話をしながら、たどり着いた先はビアバーです。

お茶を飲みながら真面目なお話を、ということでしたが、メンバーはいつもわたしとお酒を呑む仲間。
よく考えてみれば、お茶を飲みながらお話をする、などということは、あり得ないのです。
この人たちは単独行動でも昼酒をするのですから。そして、会うときには、いつも酔っぱらっています。(癒し系既婚男性を除く)

当然、お店についてオーダーしたのは全員酒。スパークリングワインでした。

この日わたしは、とてもしゃぶりたい違った。しゃべりたい気分で、お酒を呑む前から元気いっぱいなのですが、みんなに合わせて元気を丸出しにしないように我慢をします。

よくあることなのです。酔っぱらったせいでテンションが高いのではなくて、みんなの様子を見て少しづつ内に隠しているものを解放しているだけなのです。

カウンターから白い液体がすごい勢いで飛んできました。


我慢も限界に達したその時です。

白い液体はわたしの髪を汚し、

「ほとばしる白い液体が!!白い液体がっっっ!!!もっとかけてーーー!!!」

と言わせました。

イケメン眼鏡が、「ぶり子さん、まだ時間早いです」と、 19時半の時計を指さして言います。
そして、こう続けるのです。

「これたぶんヴァイツェンですねー」

やってられません。

本番に参りましょう。

お茶を終えたわたしたちが向かったのは、一番町青葉パークビル地下1階にあるこちらのお店、魚BAR『一歩』。

カウンター席にテーブル席、和風で落ち着いたお洒落な空間で、デートも合コンも成功しそうです。

しかも日本酒のラインアップが豊富でセンスも抜群。日本酒オタクならば、本日の利酒の銘柄を見ただけで、それをうかがい知ることが出来るでしょう。

雄町米のみくらべ¥1320
鳴海(千葉)特別純米
二兎(愛知)純米大
吟醸
玉川(京都)純米吟醸

おりがらみのみくらべ¥1200
やまとしずく(秋田)純米大吟醸
流輝(群馬)純米吟醸
純青(兵庫)生酛純米吟醸

長芋のたまり漬けとなんだか忘れてしまいましたが茄子です。
どちらも美味しく、お酒にも合うので、このお店は何を食べても美味しいだろうなとわかりました。

利酒ではなく単品注文で、Mちゃんとシェアしながらいただきます。

マイペースなイケメン眼鏡は、お茶をした後に1人でフレンチのお店へ消えました。デートではありません。ガチ1人フレンチです。
近いうちにわたしも行こうと思います。

1人で。

澤屋 まつもと 守破離 雄町

原材料名  :米(国産)・米麹(国産米)
原料米   :雄町100%
アルコール分:15度
製造年月  :18.04
出荷年月  :19.02

製造者 松本酒造株式会社
京都市伏見区横大路三栖大黒町七
075-611-1238

今気が付きましたが、詳しいスペックの記載がありません。

純米吟醸の一回火入れでしょう。ガス感があります。
旨味甘味がありながら軽やかで、わたし好みのお酒です。

こちらも雄町です。

純米大吟醸 二兎 雄町四十八 火
原材料名  :米(国産)米麹(国産米)
原料米   :雄町100%使用
精米歩合  :48%
アルコール分:16%

製造者 丸石醸造株式会社
愛知県岡崎市中町6-3-3

澤屋まつもと のほうが好みですが、バランスが良く、綺麗にキレて、美味しいです。
香りもうるさくないので食中に良いでしょう。

裏ラベルに記載されている

“二兎追うものしか二兎を得ず”

「味と香」、「酸と旨」、「重と軽」、「甘と辛」、「入りと後味」、「複雑と綺麗」
二律背反する二つのコトガラを
最高のバランス味わいになるように造りました。

良いですね。こういう野心や理想。わたしの考えに近いかもしれません。

改めてゆっくりと自宅で呑みたいです。かわしま行こう。

この二本の共通点は、舌に絡みつくような、滑らかで程よい甘み。
雄町の特徴なのでしょうか。

次にわたしがお願いしたのは『大盃』の赤いラベルです。

面白いな。このラベルの女性、顔も髪型も、わたしのばあさんに似ています。

わたしも一時期mixiの『腹筋の割れた女子は美しい』というコミュに参加し、縦に入るセクシーな腹筋をつくるために、毎日筋トレをしていました。

なるほど。

低精白米=タンパク質のイメージでマッチョな純米酒を醸しました。
しなやかで膨らみのあるボディ。刺激的な後味。キレてます。

愛山でした。

裏ラベルって面白い。キレてます。の一言で終わるセンスが良いですね。日本酒らしく、キレがいい。

大盃『Macho』純米80 愛山

原材料名:米(国産)・米麹(国産米)
精米歩合:80%(愛山100%使用)
アルコール分:15度
製造年月:31.1

こんなにふざけたラベルで愛山です。しかも精米歩合80%の低精米。
なかなかありません。愛山の低精米は風の森しか知りません。

瓶底のほうだったので、ガス感のあるお酒らしいのですが、ほとんど感じられませんでした。

甘味もありどっしりとしているタイプです。
香りはもったりとしたフルーツ香だったと記憶しているので、バナナが近いのかもしれません。

ガス感があると爽やかさも加わり、バランスがもっと良いのではないでしょうか。

肝を溶かしたあんこう鍋が濃厚な風味でお酒に合います。美味しいです。

また食べに行きます。

あんこう鍋とお通しだけで、数時間居座ることが出来そうです。

なめろう。

えびしんじょう。ふわふわです。
もう一個しかないのですが、美味しかったので写真に残しておきました。

お正月や、ひなまつりに似合いそうなラベルの龍勢。こちらの蔵のお酒は、初めて呑みます。

龍勢 初しぼり【特別純米酒】無濾過生原酒

原材料名  :米(国産)・米麹(国産)
使用米   :広島県産・八反錦100%使用
アルコール分:18度
精米歩合  :65%
醸造年度  :2018 BY
製造年月  :2018.12
杜氏 藤井雅夫

製造者 藤井酒造株式会社
広島県竹原市本町3丁目4-14
0845-22-2029

甘味のある果実香ですが、口に含んでみると、意外にどっしりとしています。
ラベルが味を現しているように思いました。水は軟水でしょうか。
柔らかいですが、しっかりとした旨味があり、辛口で酸があります。

わたしが買わないタイプのお酒です。

焼き白子美味しかったな。
白子の天ぷらもいただきましたが、わたしは焼き白子派です。

最後に澤の花をいただきます。

『澤の花』純米吟醸生 さら雪  おりがらみ
原材料名:米・米麹
原料米 :美山錦100%使用
精米歩合:50%製造年月:18.11
蔵出年月:18.12

長野県佐久市野沢123
伴野酒造株式会社
0267-62-0022

長野のお酒は、大体旨いと思っています。
以前、大手町の『にこらす』でもいただいていますが、この日呑んだお酒の中で、一番好きだと思ったのは澤の花です。

派手ではない、緑色の果実のような爽やかな香りに、ガス感があり、フレッシュで膨らみのある旨味。
最後にスッキリとした美味しいお酒で〆ることが出来ました。


お料理も美味しく、好みのメニューです。
また、伺います。


そうそう、こちらのお店に来る前に、

「胸の谷間、あります!!」

と言い張ったMちゃんの谷間を、今回も確認することが出来なかったことだけが、残念でなりません。

次こそは。


魚BAR『一歩』

年中無休(年末年始休みあり) 18:00~3:00
カード   :可
喫煙    :可
駐車場    :無し
カウンター席 :あり
テーブル席  :あり
仙台市青葉区一番町1-8青葉パークビルB1階
050-5596-5777

ホームページは
こちら

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お酒は20歳になってから。のんべーほど、酒量はほどほどに。