八幡町「龍寶寺(りゅうほうじ)」お散歩

仙台 ぶり子

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八幡町にオープンした「ヤマロク八幡町店」さん。

並んでいたら早めに開店するかもとTwitterで見て、オープン当日の開店1時間前に覗いてみました。

到着すると長蛇の列が…

(この後ろにも長い列)

「開店していて、しかも空いていたらテイクアウトしよう」なんて甘い考えでした。

でも、ここは八幡町。

気を取り直してお寺を見に行くことに。

行列のできる人気ラーメン店「ヤマロク八幡町店」さん(立ち食いの二郎系ラーメンだそう)の近くには、宮城県民なら全員知っているのかもしれないくらい有名な神社「大崎八幡宮」と、大崎八幡宮と比べるとちょっとマイナーな「龍寶寺」というお寺があります。

今回覗いたのは「龍寶寺」さん。

正式には「真言宗御室派 別格本山龍寶寺」

バスのアナウンス、「龍寶寺入口~龍寶寺入口~」

気になっていたんです。

バスを降りてすぐ、作並街道の細い脇道へ。

急な坂道をずんずん上っていくと、ド派手な建物「多宝塔」が見えます。

暗い。曇り空なので少し画像が暗いですが、実物は、それはもう派手なのです。

入口はこちら。左手に「多宝塔」。

右手に駐車場があります。

門をくぐったところからは、あまり見どころがないように思えます。

あの奥の白い建物「釈迦堂」まで行くと、左のほうに「金堂(本尊を納める建物)」が見えます。

お守りの販売などは、イベントごとがあるときだけなのかも。

それとも、ちょっと来るのが早かったかな?

こちらが門の外側から見えていた「多宝塔」

元旦やどんと祭のときにはライトアップされるそう。

華やかな塔ですね。

「多宝塔」は、伊達朝宗公が龍寳寺を祈願寺としてから800年を記念し、昭和63年に建立されたもの。

国の重要文化財に指定されています。

実はわたし、いつもお賽銭を入れていないのです。

お賽銭ってなんなんだろう。

調べてみると、もともとは仏様や神様への感謝の気持ちをお米などに変えてお供えしたものなんだそう。

お願い事をする前に納めるイメージがあったので、神頼み的なものかと思っていたけど、感謝の気持ちを伝えるものだったんですね。

「多宝塔」は、どんと祭・大晦日(午後10時から翌朝1時まで)・4月の第1日曜日(4月8日が日曜日の場合は4月8日)・4月8日に御開帳されると公式サイトにありました。

屋根の下に十二支の木彫りが見られます。

入口付近よりも、裏手にまわった方がキレイな写真が撮れると思います。

このすぐ右手には、令和元年10月26日に落慶法会を行い完成したという「不動堂」があります。

御本尊様は「八幡厄除不動明王(はちまん やくよけ ふどうみょうおう)」

中を覗くと、住職さんらしき方と大きな太鼓などが見えました。

何か準備されている様子。

ものすごく気になるけど、勝手に入って良いものかと思いチラッチラッとだけ。

「手水舎」にはカッコイイ龍。

カメラの映りが良いスマホに変えたい。

門を入ったところから奥の方に見えていた建物。

国指定重要文化財である「釈迦如来立像(しゃかにょらいりゅうぞう)」が納められている釈迦堂です。

「釈迦如来立像」は、鎌倉時代につくられたものだそう。

修繕修復清掃を終え厨子に入ってしまう前のお姿が こちら の動画で拝見できます。

元旦には御開帳があります。

ご真言。

呪文みたい。どういう意味なんだろう。

ちなみに釈迦如来は仏法の開祖。

もともとはルンビニー(今のインドとネパールの国境にあった国)の王子で、衆生の四苦(生・老・病・死)を取除くために修行(苦行?)をして悟りを開いたんだとか。

出世・願掛け・子育て如来として信仰されているのだそう。

龍寶寺の漢字ちょっと難しいですよね。

釈迦堂のお隣には「金剛華菩薩」

菩薩は如来になる(悟りを開く)前、修行中の王子の姿だから、ちょっとオシャレだったりするらしい。

ということは、華やかなほど新人菩薩ということ…?

ちょっと面白いですね。

実はわたし、最近なんとなく心が落ち着かなくて、気分を変えるためにネイルも髪型も派手にしたところでした。

服装など見ためには何かしらの背景があることを考えると、やはり「見ためは心を表すもの」なんだろうなぁとしみじみ…

「金剛華菩薩」のお隣には頬杖をついた…

よく見るといっぱい手がある。

「如意輪観音」です。

観音菩薩は三十三応現身といい、33もの姿に変身するそう。

「如意輪観音」はその中でも密教で派生した六観音のうちの一尊で、6つの腕でいろいろな願いを満たしてくれる観音様。

頬杖も、わたしなら「夕飯どうしようかな?」と考えるところ、皆が幸せになる方法などを考えているのかもしれませんね。

実物、とっても美しい菩薩様で感動しました。

またここに来よう。

ちなみに左下に見える観音様は「慈母観世音菩薩(じぼかんぜおんぼさつ)」

赤ちゃんを抱っこして、やさしいお顔で見つめています。

菩薩様のそばには蓮の鉢がいくつも置かれていました。

7月下旬ころには蓮の花が見られるのかもしれません。

菩薩様好きすぎて長くなってしまった…

この先、奥に赤い門が見えるのが「金堂」です。

その手前に「法宝蔵」

元は白い壁に黒い瓦屋根の建物が建っていたようです。

2015年の記事(外部リンク)ですが、確認できました。

今は基礎だけ。

また建て直すのかな?

この先右手に「客殿」が見えます。

こちらで生活されているのかな?

客殿のお隣には小さな鳥居が。

「稲荷社」です。

画像だと分かりにくいですが、可愛いサイズ。

しゃがんで撮りました。

稲荷舎の出口から「多宝塔」と「鐘楼堂」がよく見えます。

多宝塔を撮るならこの辺りが良いのかも。

「鐘楼堂」

今年は除夜の鐘を聴きに来ようかな。

「金堂」は塗りなおしたばかりなのか、朱色が鮮やか。

内陣には「大日如来」が祀られているそう。

お賽銭の隣におみくじが…

木目も茶色に塗られていました。

こうしてお手入れをしながら後世に受け継がれていくんですね。

いろいろな願い事があったけど、こうして絵馬を眺めていると「健康があってこそ」

家内安全。いい言葉。

ねがいごと

悔いの残らない
良い一年が
送れますように

という絵馬もありました。

自分にとって、どういう1年が悔いの残らない1年なのか…

さて、ココは境内のどこから撮った写真でしょう。

ベンチが少ないのが残念だけど…

(手水舎のところに石でできたテーブルとイスがありました)

「龍寶寺」また来よう。

今日のお散歩真言宗御室派 別格本山 龍寶寺
住所宮城県仙台市青葉区八幡4丁目8−32
電話022-234-0005
公式サイトhttp://ryuhouji.org/
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