酒を呑む前に風呂で身を清めようと全裸になったが、寒波の影響かお湯が水溜まり程度しか入っていなかった。
１度脱いだ服を着て、ブログで暇つぶしすることにしたぶり子です。
ぶり子＠呑む食う書く：Twitter
今回紹介するのは、先日投稿した仙台駅前のオシャレなbar「オッジドマーニ」の後にフラッと立ち寄った高級酒専門店「buzaemon-ぶざえもん」
普段はなかなか手が出ない高級酒が、少量から楽しめるお店の紹介です。
仙台「buzaemon-ぶざえもん」はカウンターでサクッと味見できる店
高級な日本酒も量り売りでいただけると聞いて気になってはいたものの、名掛丁のどこだ？？と思っていたの。
そしたら、オッジドマーニ（丸昌跡隣）のすぐそばだった。
うちのブログで紹介しているお店だと、秋田地酒専門の「さびと」とか、自然派ワインの「タンバリン」のある通り。
シックな和の雰囲気で、一見なんのお店なのか全然わからなかった。（酔っ払いだし）
立て看板を見るとシステムの紹介が。
割りものやカクテルはないけど、ワイン・日本酒・ウイスキーなどが10ml99円から（注文は30ml以上から）グラスで飲めるとのこと。
店内に入ると、席はカウンターのみ。
ゆったりとして落ち着いた雰囲気で、寛げる。
お手洗いもありました！
カウンターの背面には高級酒がずらり。
でも、10ml100円程度、30mlでも300円ほどから選べるので案外敷居は低い！
今時期だと、バレンタインデーの定番「シャトー・カロン・セギュール」の味見もイイよね。
個人的には、新澤醸造（伯楽星/愛宕の松で有名な）の高級酒「零響」が気になった！
ジェンガみたいな箱に入ってるやつ。生で見られただけでテンション上がったよね。
仙台「buzaemon-ぶざえもん」のメニュー
基本はカウンター背面のショーケースから選んで飲むことになると思うけど、カウンターには本日のおすすめ的な冊子も用意されています。
高いワインの飲み比べセットとか軽いおつまみメニューもあるので、注文前にチェックしておくのがおすすめ。
あと、buzaemonさんはボトル売りもされています。
量り売りで気に入ったお酒を購入することもできるんですね！
仙台「buzaemon-ぶざえもん」でラム酒・ウイスキーなどを味見
今回はショーケースからお酒を選ぶことにしました。
選んだお酒は最近開拓し始めたラム酒！
「エディションスピリッツガイアナダイアモンド11y2008 キルデビル（10ml400円）」
今回buzaemonさんに案内してくれた紳士は、お隣のラム酒「ベリーブラザーズ＆ラッド社ジャマイカンラム27y（10ml480円）」
そしてお連れの方がチョイスしたのは「余市アロマティックイースト2022年（10ml 570円）」
全て30mlで注文しました。
グラスはたぶんどれも一緒？ウイスキーテイスティンググラスのような形。
和らぎ水（チェイサー）はサービスでいただけるようです。
ラム酒はキルデビルの方が好みだったような。
年によって変わるようだけど、２万円前後のラムのよう。これは熟成11年っぽいから、１万６千円くらい？
酔う前に来たい店だな…
お隣さんはもう１杯。
こちらはブランデーです。
キレイなラベル。
あまり記憶がないけど、色はブランデーとは思えないほどに淡く透明感があって、味わいはスッキリしていた。キレイで繊細。
もっといろんなお酒を飲まないと伝えられないジャンルだな…グラッパとかも飲んでみたい。
そして反対側のお隣さんの日本酒！
満寿泉のリンク８。ウイスキーで有名なシーバスリーガルとコラボしたお酒で、ブレンド酒を樽熟成させたらしい。
少し味見させてもらった。
穏やかに上品に香るし、味わいもバランスよくキレイでめちゃくちゃ完成度の高い日本酒と思った。
酔っ払いだけど。（３軒目）
とまぁ、今回はこんな感じでいただいてきました！
buzaemonさんに来るならやっぱり１軒目。
飲み会の０次会なんかで来るのがおすすめです。
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仙台「buzaemon-ぶざえもん」店舗詳細
| 店名 | buzaemon |
| 営業時間 | 18:00〜24:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| SNS | Instagram/Twitter |
| 公式サイト | https://buzaemon.jp/ |
| 電話 | 022-397-6643 |
| 住所 | 宮城県仙台市青葉区中央1-8-32 名掛丁センター街京屋ビル1F |
