千代緑 槽口瓶詰 純米大吟醸 生酒 梔子(くちなし)本紫呑み比べ

千代緑の槽口瓶詰生酒 純米大吟醸を呑み比べます。

左が梔子(くちなし)、右が本紫です。

千代緑 槽口瓶詰生酒 純米大吟醸

梔子
    
原材料名  : 米(国産)・米麹(国産米)
精米歩合  :麹米 吟の精50%/掛米 美山錦50%
使用酵母  :UT-2
日本酒度  :+4.5
酸度    :1.7
アルコール分:16.0度
製造年月  :2018.12

製造元 奥田酒造店
秋田県大仙市協和境字境113

千代緑 槽口瓶詰生酒 純米大吟醸

本紫

原材料名  : 米(国産)・麹米(国産米)
精米歩合  :麹米 美山錦50%/掛米:酒こまち50%
使用酵母  :UT-1
日本酒度  :+3.5
酸度    :1.5
アルコール分:16.0 度
製造年月2018.12

製造元 奥田酒造店
秋田県大仙市協和境字境113


精米歩合はどちらも50%です。
同時開栓しました。

開栓当日の味わい

梔子、いいですね。
クリーンで、若いメロンや青りんごのような爽やかな香りがします。温度が上がるとほどよく熟れたバナナが目立ちます。

ジューシーな甘さです。ライスジュースようで、サラサラ呑むことができます。
これを、ドライな渋みでスパッと切る。苦味が渋みの陰に隠れるほどの強い渋味です。

吟の精の男性的な渋みがよくわかります。この酒米は、わたしの中ではシュッとしたイケメンです。

次に本紫。

こちらのほうがふくよかです。円熟したりんごのような香りがします。
微かにバナナを感じますが、梔子よりも青いです。

ジューシーさは梔子のほうがありますが、旨味・甘味・苦味・酸味・渋味が梔子よりも強いガスとともにキリッと喉に入ってスッキリとキレます。

今時の酸やガスがありフレッシュで呑みやすいのですが、相変わらず芯のあるお酒を造ります。

千代緑は旨いし、面白いです。
このスペックの千代緑 美山錦100%も呑んでみたいです。

グラスの中はガスがプチプチついています。
星のようで、酒器も相まって美しい。

開栓後の変化

開栓から5日ほど、のんびりと呑んでいました。

千代緑、梔子(くちなし)は香りも味わいもバナナのようです。
後味の渋みがますますバナナを連想させます。

サッパリとしていてキレは良いです。
やはり、ジュースのようなサラサラ感で呑みやすいお酒です。

本紫はガスが抜けて、もったりとした口当たりになりました。
こちらもキレは良いです。少し苦味が気になります。

千代緑No.12純米大吟醸無加圧甕口生原酒の感想はこちら。

肴に、先日投稿した高湯温泉の帰りに立ち寄った『産地直売所・ここら』で購入した梨と、塩胡椒とローズマリーで下味をつけてから日本酒で蒸し煮した鶏に、チーズとトマトを入れて蒸したものを食べていました。

手間がかからず、ワインにも日本酒に合うのでよく作ります。
ワインに合わせるときには、煮込むときに日本酒の代わりにワインを入れます。
気分と酒に合わせて、トマト、チーズを抜いたり、ニンニクや千切りの玉ねぎ、人参などをいれて変わるお気に入りの肴です。

今日ものんびりと楽しみます。

酒飲みにおススメの投稿はこちら!

お酒は20歳になってから。のんべーほど酒量はほどほどに。