9月28日の日記 千極煮干でカツオのG系とにこらすとコータロー

前日は、Mちゃん、Mちゃんの夫、O和田くん、小五郎含む日本酒仲間との飲み会で、遅くまで呑んだものですから、わかってはいましたが、ふつか酔いになりました。

本来であればこの日、この時間には松坂牛をバーベキューで食べている筈でしたが、午前中は動きたくありません。ここ数日咳が酷く、しかも腕が痛いので、うまく眠れず寝た気がしません。病院へ行った方が良いと言われるのですが、行く気にならないのです。

わたしが最後に病院へ行ったのは、去年ふつか酔いで、点滴をしに行ったのが最後です。

そうして午後1時半に起きたわたしは、『ヤサイが食べたいし、米びつに米がない』という理由で千極煮干しへ向かいます。


ヤサイと言えばG系で、G系といえばカラメでニンニクです。
千極煮干ではG系を注文すれば必ずデカい肉がついてきて、しかもそれが旨くて味は濃いめ。ビールに合います。

わたしは、

「今まで二日酔いで寝ていたし、友人とのバーベキューをバックレたのに、昼からビールを呑むなんて、どうかしている」



そう思いながら、ビールを注文しました。

カツオのG系という期間限定ラーメンです。


肉が多いです。ビールを注文して良かったと心底思いました。
刻みニンニクも結構な量です。

わたしはこの山盛りのヤサイと肉を見て、

麺200gならいける。

そう思ったことを後悔しました。

カツオたっぷりのスープはドロドロしていて、スープというよりもタレのようです。まるで、汁多めの汁なしです。

こんなカツオスープのラーメンは見たことがありません。

『なんで千極煮干に来てカツオを食うんだよ、煮干しだろう』とずっと思っていたのですが、これは確かに、千極さんのラーメンというような味です。

旨口で濃いし、ヤサイで塩分を調整して食べすすめるのですが、まぁとにかく

ビールがすすみます!!!


でも、以前食べた、カニ味噌のようなものがのったニボGがお気に入りだったので、また食べたいなと思います。

13時半に起きて、シャワーを浴びて、化粧をして、ラーメンを食ったわたしは、帰宅してすぐに、寝ました。

夕方まで眠ったわたしは、谷崎潤一郎の蓼食う虫を読み、夕飯をつくり、掃除をして風呂に入ります。

ここ最近、にこらすへ行きたいと思うものの、付き合いもあり他の店で呑んでばかりでした。
行けるときに行こうと思い、久しぶりにひとりで行くことにしました。

つみれとだし汁がささくれ立った心に沁みます。


真ん中は秋田県民お馴染みの水こぶと、なめこなどを和えたお浸しです。にこらすのお浸しが好きです。

一番右は天然ぶりのお刺身。

わたしは、珍しく疲れています。


ブログのせいでも、イベントのせいでも、SNSのせいでもなく、プライベートでの出来事によるものです。疲れるような環境には身を置かないようにしているのですが、そういうものほど面白いという側面もあり、時には自ら望んでそうすることを選んできました。

自業自得ということです。

この日は疲れを癒すという目的の他には、鶏レバーのたたきを食べに来たのです。
この疲れは、実は肝臓の疲れなのかもしれないと今ふと思いました。



運よくカウンター仲間のこーたろーも吞みに来ていました。楽しそうな声を聞いているとホッとします。

『黄金澤のピンク色のラベルの純米大吟醸にシンディローパーを合わせる』などと、渋カッコいいギャップを感じさせるようなことを言っていますが、これで笑える人間は、わたし以外にもいるのでしょうか。



なんと、店主の小原さんが大笑いしていました。

お刺身を盛り合わせてもらいました。

閉店時間も近くなり席が落ち着いてきたので、こーたろーの隣に移動して呑むことにしました。


前回にこらすのイベントで会ったときに、「最近日本酒が美味しくない。楽しくない。飽きてしまった」などと言っていたのを、『あんなに日本酒が好きな人だったのにおかしい』と、ずっと心配していたそうで、頻りに大丈夫かと聞いてくれます。

この人は、媚びたり上辺で優しい声をかけたりするような人ではないので、本心で心配しているのだろうと思うと、心配をかけて申し訳ないという気持になりました。

無理をして書いたものや、本人が楽しいと思わないものは、読んだ人も面白くないだろうというようなことも言っていたので、もしかしたら、わたしが書いたものを少しは読んでいてくれたのかもしれません。

わたしは書きたくない時には書かないし、書きたくないものも書かないし、こんなふうに心配する人が居るのなら、「自分は大丈夫だし、人よりも打たれ強いから平気」だと、盾の代わりになったり、ガンガンいこうぜと自動化することなく、命令させろ、または、いのちだいじにとして、自分をもっと大切にしようと思いました。


もう、わたしが悲しんでも平気な顔をしていられる人の為に、時間や心をすり減らすようなことはやめようと思います。

鳥海山と一緒に注文したのは、玉川ソーダです。わたしが『家で呑んでいるみたいにジョッキでゴクゴク呑みたい』と言い出し、わたしとこーたろーが濃いだの薄いだのと言いながら濃さを調整してつくってもらったものだけあって、わたし好みの味わいです。

チェイサーにピッタリなので、皆さんも是非呑んでみてくださいね。どぶソーダではなく、玉川ソーダのほうがお気に入りです。

お酒は20歳になってから。のんべーほど、酒量はほどほどに。