9月20日の2軒目。丸昌でいつものみんなと呑んだ日の話。

髙橋と餃子でたらふく食べたわたしとみんなは、小五郎が待つ丸昌へ向かいます。


途中、疲れた顔をしているO和田くんが心配になって、

「疲れてるの?大丈夫?…おっぱい揉む?元気出るよ」

などと言ってみましたが、残念ながらおっぱいを揉むほどには疲れていないようでした。

店の前で立つ小五郎を見つけて駆け寄ります。背が高くてスタイルが良いので、惚れるかと思いました。わたしは背の高い男が嫌いでしたが、最近は背の高い男も悪くないなと思うようになりました。心なしか、Mちゃん以外の全女性の目が輝いたようにも感じます。

わたしはいつでも、冗談ばかり言っています。

端に座りたいわたしは、N美ちゃんに「わたし、端っこが良いから変わって~」とおねだりをして端に座ります。すると、そこは丁度、元愛人であるきゃわいいYさんの向かいでした。

「   またか・・・」

わたしは視野の狭い自分を恨みました。

おしゃべり上手なMちゃんとドSちゃんは奥のほうで賑やかにおしゃべりをしていますが、おしゃぶりが得意でもおしゃべりが苦手なわたしと、わたしの周りのみんなは、おしゃべりが苦手なので盛り上がりません。


話題の提供を頑張れば良いのでしょう、けれど、今日のわたしはそんな気分ではありません。きゃわいいYさんと目を合わせたくないわたしは、ずっとMちゃんのほうを向いて会話を聞いています。首が疲れてしまいました。

「Yさん、なんかしゃべってよ」

今まで言ったことのない無茶ぶりをしてみましたが、効果は当然ありません。

丸昌は安いし早いし、賑やかですが話す声はよく聞こえます。良い店です。

どういう話の流れかはわかりませんが、話題はオッパブになっていました。

『行ったことがあるか。どんなところか。どんなことをするのか。どんなことをしたのか』



まるで尋問のような羞恥プレイが繰り広げられます。

女王様は、〇ちゃんです。




いつも素直な〇くんが全てをさらし、●さんはその隣で、話を振られようとも無言か答えにならない曖昧な回答を貫きます。

これは、恋人から好みのプレイを聞かれたときの反応に似ているのかもしれない。あるいは、浮気がばれたとき。そんなことを思いながら眺めていると


「で、、、楽しかったですか?」

「ねぇ、楽しかったですか?楽しかったんですか??」


「〇くんは、楽しかったって言ってましたよ。楽しかったですか??」

口を開こうとしない●さんに集中攻撃です。


何も言えないでいるのだから、楽しかったに決まっているじゃないか・・・


そう思いながらMちゃんの旦那さんの様子を伺うと

「なんなのこの人…ほんとやだ…」

そう言ってうなだれています。



彼はもしかしたら、帰り際に同じような尋問を受けることになるのかもしれない。


わたしはそう思うと、とても楽しい気分になりました。

(彼らの名誉のために、名前は伏せました)

メニューにミンナミンCサワーというのを見つけたO和田くんが、「なんだこれ」と言って注文をします。

彼は真面目そうな見た目ですし、実際に真面目ですが、人当たりもよく、飾らないし、冒険心もある。いそうでいない、実はMちゃんに負けないくらいのとんでもない変人なのではないかと思います。

というか、このメンバーと一緒にいると、世界中の人間は等しく変人なのではないかと思います。



ミンナミンCサワーは、オロナミンCの味がしました。

こんなに少量でも、透明な液体をあのような黄色に染め上げ、あんなに大量の甘ったるい飲み物に変えてしまうなんて…ミンナミンCは、すごい飲み物です。

安い酒をたくさん飲み、丸昌の閉店までしたたか酔ったわたしたちは、帰るかと思いきや帰りません。

具合が悪くなるか、店が閉まるかするまで飲み続けるのが常です。この日の3次会は、さびとです。さびとへ行くときにはいつも泥酔しているので、まともな記事が書けずにいますが、このメンバーの飲み会を他にも読んでみたいかたは、こちらもどうぞ。

仙台駅前の隠れ家バー 秋田の日本酒居酒屋さびとで日本酒三昧!

ちなみに、眼鏡のモテ男とO和田くんは、同一人物です

丸昌の詳しい記事はこちら。

この日の日記は、ここまで。

お酒は20歳になってから。のんべーほど、酒量はほどほどに。