2019 天の戸 夏田冬蔵 酒こまち40 香りと味わい

本当はドメーヌナカジマのペティアンナチュールロゼを呑みたくて買いに出たのですが、祝日だったせいか佐藤商店さんが早じまいをしていたようで購入できず、結局日本酒を呑んでいます。

肴が日本酒にぴったりなので、呑み始めてみたらこれで良かったかなと思っています。

疲れたなーというときには、決まって【ペティアンナチュールロゼ】が呑みたくなります。体に優しく染み込んで安心するのです。わたしの中では、わたしが夫と呼んでいる天の戸の活性にごり【じゃごたろ】のワイン版という位置にあります。


元気がないまま過ごすのも悪くはないのですが、明日は仙台デイズ投稿日で、オススメしたいお店の紹介文を元気な状態で書きたいので、書く前に元気を出して、夜中か明日の朝に書こうと思っています。文章に気分が出てしまう気がするのです。

そう言えば、天の戸のとっておきがありました。金賞受賞酒を呑む程弱ってはいないので、夏田冬蔵の定番、純米大吟醸 秋田酒こまち を呑むことにしました。

肴に鶏手羽元と大根の煮物。グラスはリーデルの大吟醸グラス。オフフレイバーもよく拾う利き酒に最適なグラスです。


先日割ってしまったリーデルの大吟醸グラスを、一昨日【浦霞 酒ギャラリー】で購入してきました。

宮城県の作家さんの酒器に混じってなぜリーデルが?と思ったのですが。浦霞さんは、このリーデル大吟醸グラスの製造に関わっているのだと社長さんがおっしゃっていました。




このお酒の香りですが、砂糖水に、梨のような香りです。

砂糖水に香りなんてないよなと思うのですが、なぜこう感じるのか思い返してみたところ、砂糖水をカラメルにするときのふつふつ沸いてきた時の香りなのかなと思います。

取りあえず、和三盆のような香りとして文字にしていることが多いです。この香りですが、浦霞塾でいただいたお酒にも同じ系統の香りがありました。

よくあるカプロン系の香りというものなのかなと思いますが、和三盆のような香りに、梨の香りです。

含み香には、天の戸の独特の香りが混じります。これは温まると立ち香にも同じような香りが混じります。

味わいは、舌の根本で感じる細やかな苦味が辛味として感じられます。これがキレの良さに繋がるように感じます。控えめな酸と、香りと同調する品のある甘味が絡み・・・合わない。絡み合いません。

まだざらつきのようなものがあって、旨味は強いのですが、出きっていないし馴染んでいないので、バランスは良くても溶け合ってはいない、なんというか・・・融合していないのです。官能的というところまでは行きません。

優等生。大人相手に、けっこう生々しい恋をした女子高生。といった雰囲気です。お相手だいぶ渋いですよ・・・



ですが、そこが日本酒の面白いところですね。
明日以降の変化を楽しんでいきたいです。これでこそ、一升瓶を購入した甲斐があったというものです。

この甘味は和食の煮物、肉じゃがなどによく合いそうです。穴子の蒲焼や握りも合いそう。

夏田冬蔵入門にオススメのお酒です。

今日はここまでで。シャワーを浴びて、明日の記事を書くか何かしたいと思います。

お酒は20歳になってから。のんべーほど、酒量はほどほどに。