2019 仙台日本酒フェスト行ってきた日記

仙台の日本酒イベントはたくさんありますが、その中でもひと際光っているのが、どの酒も外れない【酒のかわしま】さん主催の 仙台日本酒フェスト です。

1部、2部計600名の大規模イベントですが、毎回チケットの完売があっという間なので、一般購入開始日に、朝一で購入してきました。


今回はこのイベントに、Facebookの日本酒仲間2人と、Twitterの日本酒仲間2人と会場で合流します。

そのうち、約束をしていなくても、あちこちのイベントで顔を合わせることになるのでしょう。

日本酒フェストの限定酒は雅山流。九郎左衛門の蔵元でもある新藤酒造店さんがつくったものです。精米歩合40%で2500円。酒米、他スペックの記載なしの攻めたラベルと価格です。


わたしは、会場で沢山呑むので撮影するだけです。


秋田のキムタクが「仙台のO町さんカッコいいべ!」と聞くので、「うん。ヤレる」と言いながら会場に入ります。仙台チームのヒヨコは来ません。

見ためを裏切らないルーズさです。

わたしも30分ほどの遅刻でした。

31蔵、約150種もの日本酒がこの会場に集まっています。
全種類など、呑めるものではありません。

せいぜい頑張っても全蔵でしょう。


利き酒クイズでもあるウエルカムドリンクの香りは穏やかで、麹か何かのような独特のオフフレイバーととれる香りがあります。
舌触りは滑らかですが、どっしりとした濃厚なお酒です。

滑らかでキレイだからという理由だけで、大吟醸ということにして辛口の大吟醸攻めを行います。

実は、大吟醸が呑んでみたかっただけです。


わたしは、あの、おちょこに少量入れられて、香りが飛んで味わいも変わった日本酒を150種以上の酒から見つけ出すことなどできません。言い訳はこれくらいにして、結果は、たしか小左衛門の純米吟醸ひやおろしです。

あ、目の前に利き酒選手権、全国大会出場者の有名人がいます。

わたしは彼に、「あのウエルカムドリンクはどう思いますか?けっこう滑らかではありませんでしたか」と聞いたところ、「原酒っぽいと思った」と言っていたのを思い出して、きっと彼も、見事に外しているのだろうと気が楽になりました。

言い訳はこれで最後にします。

乾坤一はいつも美男美女ですが、下ネタに厳しく真面目に訴えられそうなのでわたしは気をつけようと思います。イケメンをイケメンに撮ることの出来ないわたしをお許しください。

骨格のしっかりとしたお酒を造る蔵です。程よく熟成したひやおろしがオススメです。

結は備前雄町が一番好きですが、この日は赤磐雄町を出品していました。
華やかに香る濃厚旨口酒といえば、結城酒造の結が真っ先に思い浮かびます。

今回の日本酒フェストでは、10店舗のおつまみから3品のおつまみを選んでいただくことが出来ます。

あれーーーーー!!

配られた冊子には4つのおつまみと書かれています。


わたしは呑むのに夢中で、3つしか食べていないはずです。酔って覚えていないだけでしょうか。

しかも、どれがどこの料理なのかがわかりません。

わかるのは、透明のプラカップに入ったお料理が黄金澤のツナとトマトと大葉などを混ぜたもので美味しかったと言う事と(蔵元もそれぞれ簡単なおつまみを用意しています)、カレーが酒趣のカレーで、カレーなのにしっかり酒にあっていて、しかもものすごく旨かったということです。

写真にはありませんが、やおよろずのエンガワも美味しくて嬉しいおつまみでした。

この日一番遅れてきたヒヨコが、「エンガワ美味しい、3回食べた」などと楽しそうに笑いながら言っていたように記憶しています。あの調子であれば、きっと4回目もエンガワでしょう。

勿論、うにも旨いです。

4品しっかり食べていました。
完璧な酔っ払いです。

あん肝ソースが贅沢な、しっとりとした柔らかい鶏ハムでした。


そうそう、わたしは、『誰もわたしのことなど覚えてはいない』と思っているのですが、女性だけの日本酒セミナーや仙台日本酒まつりのボランティアに参加したことで、黄金澤のユリさんにしっかりと覚えていただけたようです。嬉しかったです。


日本酒会に参加してくださった数名のかたもいらっしゃいました。

わたしは人の名前は忘れてしまうので、「こんにちは!!○○です!!」と会うたびに自己紹介していただけると助かります。

福島の蔵元さんは弥右衛門と一歩己。どちらの蔵元さんも素朴な雰囲気のイケメンです。福島らしい、華やかな香りの日本酒でした。

ニシンのおつまみは弥右衛門で用意したものです 。

奥のスパークリングは冬頃に出たものなので、熟成してどっしりとした味わいになっていました。
出たばかりのものはスッキリとした味わいでした。変化を楽しむことが出来て嬉しかったです。

ハイ!!宮城のアイドル、萩の鶴のよーへーさんです!

この時わたしはM崎さんの隣にいたので、お食事前でお弁当を持って立ち去ろうとしているよーへーさんを引き留めたM崎さんのおかげで、素敵な笑顔をいただくことができました。

流石、M崎さん。尊敬しています。

見習います。

何故か、おーいお茶を持って写真に写ろうとする町田酒造に、無理やり町田酒造を持たせて撮影しました。

きっと恥ずかしがり屋さんなのでしょう。

「ちょっと休憩で出たいから、変わって。ここ立ってて」

そう言われて、喜んで変わります。

なかなか見ることの出来ない景色が見られて嬉しかったです。

今回一緒させてもらったメンバーですが、ひとり知らない人が混じっています。
誰かの友人でしょう。

酒呑みは、自分が呑みたい酒に向かってしか歩くことが出来ないので100%仲間とはぐれます。偶然ここでみんなが揃いましたが、この後すぐにバラバラに散っていきました。

「おとーさーーーん!呑みませんかーー?町田酒造でーす!」

知らないおじさんやお姉さんをナンパしながらお酒をどんどん注ぎ、自分もどんどん呑みます。

雄町が大好きです。


ぐびぐび呑んでいると、
お酒を試飲しにきた女性から、火入れとは何かと聞かれました。


通常、火入れと言えば2回火入れですが、この日試飲していただいている町田酒造の火入れは、ガス感も強く、きっと瓶燗1回火入れです。

きっと?本当に瓶燗火入れなのだろうか。通常は60℃~65℃で火入れ。町田酒造は何度でやっているんだ。

そんなふうに適切な答えを考えていると、町田酒造が帰って来ました。

「63℃で湯煎している」

だそうです。

町田酒造推しのわたしですが、岐阜の房島屋も好きです。兎心ブラックがお気に入り。

酒のかわしまさんのお酒はどれも美味しいです。
お店に行っても、安心して初めてのお酒を購入することができます。


こんなふうに、最初から最後までフラフラと、今回は大吟醸ばかりをいただいてきました。
楽しいお酒になりました。ご一緒してくださったかた、見つけて声をかけてくださったかた、ありがとうございます。

また見かけたときには、「こんにちは!○○です!!」とお気軽にお声がけください。

お酒は20歳になってから。のんべーほど、酒量はほどほどに。