新政 No.6 R-type 生酒2018【凍った日本酒の香りと味わい】解凍酒

冷蔵庫だと思って購入したものが、冷凍庫だった。

出掛けて帰ってきたら、150合程の日本酒が、凍っていた。

お陰で、8月7日(水)sake友スピンオフ!日本酒マニアック
と言う、解凍酒メインの日本酒イベントを開催することになりました。

もしかしたら、世界初なんじゃないか。



こんなことは、なかなか、無いと思います。

新政 No.6 R-type 生酒

精米歩合   :65%
アルコール度数:15度(原酒)

新政酒造株式会社
秋田県秋田市大町6丁目2-35

解凍2日目

冷凍・解凍した日本酒を飲む機会など、なかなかないので、どんなものかとワクワクしながら昨晩利いてみました。

開栓時(と言うか凍って蓋があいたのが金曜日。今は日曜日で2日目)、シュッッポン!!!と、ガスあり特有の音がありました。

グラスはオフフレイバーまでしっかりと拾うリーデルのグラスです。
新政は今期はカラーズのエクリュを呑んでいましたが、木桶仕込みでもないのに木香が気になりました。

この新政No.6type-R、香りは穏やかですが、ふんわりマスカットと白い花の香りがします。

気泡は酒器にはつきませんが、ガスが溶け込んでいるようでチリチリと微発泡感があります。

硬くはありませんが、スタイリッシュな骨格で、サラサラとした口当たり。

まるで新政の祐輔社長のイメージです。

透明感があるけど、しっかりとした旨味を感じます。
全体に柑橘のような酸味を感じますが、悪目立ちしない爽やかな酸味。

これは明後日マックス旨いなと思いながら呑んでいます。

新政では-6度でNo.6を保存しているようですし、意外と低温には日本酒は強いのかもしれません。

火曜日。開栓4日目。

解凍新政4日目。実際には、解凍できたのは土曜日なので、冷凍で時間が止まっていたとしたら、3日目です。

日本酒は開栓3日目が一番変化が楽しみな日だと思っています。


昨晩は、花火を見ながら呑もうかなと思ったのですが、なんだがうまくいかなくて。

ここ数日、なんだか急にあれもこれもうまくいかないんですよ。何なんですかね。冷蔵庫と冷凍庫間違えたり。他にも色々、なんかスムーズじゃないんですよ。

で、新政ね。花火がダメで、にこらすにも振られ、まるたけに行った訳です。久しぶりに、ひとりまるたけだからルンルンでした。

ガスがあるから、向かう途中で新政の蓋が吹っ飛んだりしてね。

そんな感じで、まるたけさんで飲んで

まるたけさん、とても良かったので詳細は後日ブログに書きますけど。

あの日の自分みたいなカップルの歌を新政と一緒に聴きながら帰宅して、わたしは風呂に、新政は冷蔵庫に入ったんです。


で、今日ですよ。よく冷えた、新政。

もう香りから良いんですよね。柔らかい柑橘香。膨らみのあるマスカットの香り。

口に含むと円みのあるマスカットを飲み込むような・・・何て言ったら良いんだろう。

・・・



・・・のど越しが良い。


透明感があって、キレイで、旨味がバランス良く乗っていて主張しすぎない。あとに酸と、小さく細やかな渋味・苦味などの雑味が旨味として纏まる、直前。

この感じ良いな。完成しそうでしない美味しさ。でも完成しちゃうー



ていうか完成してる?温度が少し上がると滑らかさが増してのびが良く馴染みます。

ガスはまだちょっとあるな。

冷凍すると瓶が割れてしまうリスクがあるから、どうかな。



蓋をあけてから冷凍庫で急速冷凍。蓋を閉めて、解凍は冷蔵庫でじっくり。冷凍前の味を数日利いて、同じお酒を冷凍してどう変化するのかを確かめようと思います。

家庭用冷蔵庫では変化が大きいですからね。

とても、良い経験になりました。


天の戸の森谷杜氏がつくったお酒に、まだちょっと、そばに居て欲しいんですよね。

お酒は20歳になってから。のんべーほど、酒量はほどほどに。