自信がない。嫌われたくない。人の目が気になるあなたに。



わたしはいつも人の目を気にして、自分に自信がありませんでした。自分のことを好きか嫌いかもわからない人たちに囲まれて、『あんなこと言って良かったのだろうか』『嫌われたのではないか』と、人に会うたびに怯えていました。


どうしたらこの状態から抜け出すことができるのか、自己肯定感を得るためにはどうしたらいいのか、ずっとあがいてきました。

そうしてきて、ようやく、人の目を気にする、自信のない自分から抜け出すことができました。

①理想の自分

②人に嫌われたくない

③心を開くこと

理想の自分


自分がどうしたいのか、好きなものや好きなことを閉じ込めていると、自分の気持ちに気が付くことができなくなっていきます。

時には立ち止まって、自分と向き合い考える時間を自分のために作ってあげることは大切です。


また、ひとりで行き詰ったときには信頼できる人に会い、心を開いて対話しましょう。自分の思いを言語化し、人から見た別角度の意見を聞くことでぼんやりとしていたものがくっきりと見え、新たに見えてくるものがあります。

信頼できる人がいない、心を開いて対話できる相手がいないという人は、いつもとは違う誰かに会い、勇気を持って心を開いて話をしてみましょう。互いに茶化したりすることなく、会話が成立する相手が必ずいます。


そこで見つけた具体的な理想は、実行・挑戦することができます。


気付くだけで満足する人も多いでしょう。しかし、思うだけでは変わりません。

必死になっているところを見られたくない、失敗を笑われたくない、嫌われたくないという思いが付き纏い、行動に移せない人もいるでしょう。


しかし、その不安はどんな形で自分を繕っても消えません。



自分の問題だからです。


人は、自分が思うほど自分のことを見てはいません。他人の恥ずかしい瞬間をいつまでも考えている人はいないのです。



行動に移してしまえば、したいと思うことは殆どできる筈です。


そしてその行動は、自信に繋がります。

人に嫌われたくない


わたしは、自分がイヤだと思ったことも、喜ぶふりをして笑顔で受け入れることがよくありました。

みんなが笑ってくれるので、いじられ役も喜んで買って出ましたし、他の人が楽になるのなら『自分は怒られ慣れているから』と盾にもなりました。


でも、もやもやとした気持ちが心の中にあって、それが大きくなったときに、【人として尊重されたい】と思うようになりました。


嫌われたくないから、好かれたいから、喜ばれたいから。
でも、自分がつらいことは自分のためにやめてあげてください。

どんなに可愛くて人気のアイドルも、たくさんのファンがいる人でも、その人のことが嫌い、苦手、という人は必ずいるものです。

人に嫌われるのは、悪いことではなく、その気持ちは、その人の自由です。

自分自身が人を嫌ったり、苦手だと思うことも、自由です。


万人の気持ちを操作することは出来ません。感情は自由で、その人のものです。
人を嫌う自由を手にすると、嫌うことにも嫌われることにも執着しなくなります。


嫌われるのが怖い人にとって、本当の自分を否定されたり嫌われることは、始めは怖くて悲しいことだと思います。しかし、繕った自分にせよ、そのままの自分にせよ、誰かに好かれれば誰かには嫌われるのです。


悪気はなくても、どうしても合う、合わないがあります。

わたしは、『なんかこの人苦手』と思ったら、『良いところを見つけよう』『仲良くしなくては』などと考えずに自分からは近づかないことにしています。その人に固執せずとも、人は大勢いるのです。

心を開くこと

人の目が気になっていると、出会った人に心を開くことは難しいのではないかと思います。

人は一生のうちに大勢の人に会います。
自分で会う機会を増やせば増やすほど、その人が一生に出会う人の数は大きく変わるでしょう。


特に、心を開くことができる相手との出会いは大きな変化をもたらすものです。


『心を開ける相手がいない』『人間関係がうまくいかない』という人は、まずはいつもと違うコミュニティーへ行くなどして、いつもと違う人に会いましょう。SNS上ではなく、人間に会うことです。

人間関係がうまくいかない、居心地が悪い、という場合は、今いるコミュニティーが今の自分とはあっていないというケースがあります。

そして、心を開くことができる相手に出会うためには、出会った人に対して勇気を出して、自ら1度は心を開いて話をすることです。

初対面であっても、心を開いて話をしたときの反応は様々です。その人の性格であったり、考え方や興味の対象などの相性もあるでしょう。


うまくいかなかった場合にも、自分を見つめなおしたり、気付きを得ることはあるでしょう。


しかし、感覚的に『これは違う』という引っ掛かりがあるときは、尊敬する人の発した言葉や、一見似ているように見える考えであっても、【求めている方向性が違う】【自分の中にはない・持っていないもの】である場合もあるので、その違和感を無視しないことが大切です。


他の人との対話により、違和感の正体がわかることもあります。


自己は、見えていないだけでそこにあるものです。そして、そのカタチやそれを表現する方法は、似ているように見えても少しづつ違います。自身が持っているモノを、ありのままのカタチで見つけ、それを表現することができたときに、自分に自信が持つことができるのです。