新潟 たかちよ 扁平精米 無調整 生原酒 Kasumi(かすみ)香りと味わい3日間

もくじ

開栓当日

開栓後の変化


今夜は、開栓3日目のたかちよピンクラベルを呑みながらたかちよの3日間を振り返ります。

開栓当日

たかちよ 扁平精米 無調整 生原酒 Kasumi(かすみ)

原材料名:米(国産)・米麹(国産米)
アルコール分:16度

製造者 高千代酒造株式会社
新潟県南魚沼市長崎328-1

酵母、特定名称、原料米は非公開です。

桃ラベルと呼ばれているらしいのですが、上立ち香、特に含み香は苺のような香りです。
いちご狩りに行って、熟れた大きないちごを食べた時のことを思い出しました。

泡ではないのですが、ガス感が強いのでピリピリとした刺激を感じます。
フレッシュなプラムのような酸がイキイキとしていて、苦味が少々残るキレです。

桃というよりは、プラムを感じます。酸味も苺やプラムが近いです。
どちらかというと少し硬く、芯のある男性的なイメージです。

可愛らしい香りと甘さ。そしてキュンキュンキュンな酸でフレッシュピチピチ。

わたしは、このような酒を「ニューハーフ」と呼んでいますが、このピンクラベルはその「ニューハーフ」の中でも女性が負けてしまうような可愛らしい「ニューハーフ」です。

17歳から、23歳でしょう。


わたしはこのニューハーフに勝てる気がしません。


特定名称は、純米吟醸だと思います。

酒米は新潟のものは詳しくないのでわかりませんが、愛山が軽やかになったような甘さです。
新潟の日本酒仲間に言うと、一本〆かもしれないと話していました。

開栓後の変化

2日目は大きな変化はないように感じます。
呑み切ってしまいたいほどに旨いのですが、ガスが抜けてからの変化が気になるので半合で我慢しました。


開栓3日目は常温になると少し甘だれたように感じます。
特に良くなったようには思いません。

ガス感が抜けてきて旨味が増したり、全体が馴染むようにまとまったりするお酒もありますが、このたかちよは早めに呑み切ってしまった方が良いのかもしれません。


たかちよは以前も何本かダレたように感じたことがあります。
特定の甘さをそう感じている可能性もありますが、普段から自宅の冷蔵庫で日本酒を保存していて、他の酒ではほとんどそう感じることがありません。

ダレやすい酒だとわたしは思っています。

チルド保存をおすすめします。

この3日目のたかちよを常温に戻し、ゆっくりと呑んでいくと、ニューハーフは柔らかさが増して、少し大人の女になります。それでもまだ25歳ほどでしょうか。

舌に甘さが乗ります。


少しバランスが崩れて雑味も見えるようになりましたが、さくらんぼのような香りも目立ってきます。いちご・プラム・さくらんぼ。確かに、ピンク色の果実です。


わたし好みの酒で、最後まで美味しくいただきました。
たかちよピンクラベルの感想は、ここまで。

酒飲みにおススメの投稿はこちら!

お酒は20歳になってから。のんべーほど酒量はほどほどに。