二日酔い予防と解消法!頭痛・吐き気・めまいなど症状別に対処

仙台 ぶり子

秋田出身・仙台在住の36才。
高校生と小学生の2児の母で日本酒が趣味です。日々頑張らないように頑張ってます。

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二日酔いほどつらいものはありません。

わたしはインフルエンザと同じくらい辛い、いや、インフルエンザ以上に辛いとすら思ったことがあります。

今回はアル中かもしれないレベルの酒飲みが、いろいろな方法を試し、経験・野生の勘・科学的根拠をもとに効果のある使える二日酔い予防法&解消法を紹介します。

二日酔いの症状は、分解しきれなかったアセトアルデヒドの他に、脱水症状による頭痛や吐き気、アルコール性低血糖による震え、冷や汗、動悸、めまいなどが原因にあります。

それぞれに合わせた対策をし、快適な朝を迎えましょう。


この記事の内容

●飲む前に飲む!二日酔いに予防に効果的な薬や食べ物

●二日酔いを予防するおつまみ


 きのこ×レモンが二日酔い予防に効果的

 玉子焼きと大根おろしが二日酔い予防に効く

●水でアルコールを分解!頭痛・吐き気の原因になる脱水症状を予防

●飲んだ後のラーメンでめまい・震えなどアルコール性低血糖の症状を予防

●睡眠時のアルコール分解を早める方法

●二日酔い解消法


 強度の二日酔いは病院(内科)へ

 中度の二日酔い解消にはドリンクが効果的

●二日酔いにならない方法まとめ

飲む前に飲む!二日酔いに良い薬や食べ物

牛乳を飲む、ウコンを摂取するなど皆さん工夫されているようですが、

わたしは飲む前は特に何もしていません。

ビール飲む前に日本酒3合飲むくらいですかね!!!はっはっは!!

いやね、ヘパリーゼ錠剤を飲んでいた時期もあったのですが、二日酔いになる気満々で予防するのはおかしいんじゃないかと思ったんですよね。

体のためには飲みすぎないほうが良いわけで、飲みすぎなければそんなものは必要ないわけで、今の人類は無駄なものを摂りすぎだと思うんですよ。辛い経験から学び飲む量を減らすのが健康的なんじゃないか。

しかし、それではこの記事はココでおしまいになってしまうので酒呑み過ぎる酒豪ぶり子おすすめの食品を紹介します。

二日酔いを予防するおつまみ

空腹のまま飲み始めると酔いが回りやすく、二日酔いになったり気持ち悪くなりやすいと思います。

でも飲む前に食事している時間はないとか、飲む前には食べないって人もいますよね。

わたしは空腹のまま飲み始めますが、必ずおつまみを用意しています。

きのこ×レモンが二日酔い予防に効く

二日酔いに効果があるということで有名なシジミ。

シジミのどんな成分に効果があるのかと言うと、主にオルニチンという成分にアンモニアやアセトアルデヒドの解毒を促進する効果があるからなのですが、このオルニチン、シジミよりもきのこに豊富に含まれています。

特にしめじと椎茸のオルニチン含有量は、シジミの数倍です。

わたしはよく肉厚の椎茸を軸ごと塩を振ってフライパンで蒸し焼きして、レモンを搾ってつまみにしています。

椎茸はとくに軸にオルニチンが多く含まれているので、軸は積極的に摂取しましょう。

カサの開きが少なく、軸の太いふかふかしたような椎茸は、塩を振って焼いただけで美味しいです。今日は下ネタは我慢します。

この日は椎茸にレモンを搾って食べていますが、お酒を呑むときには大抵、豚肉や軟骨、鶏肉などをしめじか椎茸やネギと炒めてレモンをたっぷり搾って食べています。

レモンに含まれるビタミンCも、アルコールの分解を助けます。

玉子焼きと大根おろしも二日酔いの予防にいい

椎茸の画像に一緒に映り込んでいる玉子焼き。玉子焼きにも二日酔いを予防する効果があります。

玉子に含まれるメチオニンが体内でLシステインという成分に変化し、アルコールやアセトアルデヒドの分解を促進します。

また、添えてある大根おろし(生の大根)には、二日酔いの原因となるアセトアルデヒドを分解する成分スルフォラファンが含まれていることに加え、肝臓のアルコール分解を助けるビタミンCを多く含みます。

まぁ結局何でも食べておけばそれなりに二日酔いの予防になるので、呑むときはなんか食べてください。

水でアルコールを分解!頭痛・吐き気の原因になる脱水症状を予防

アルコールの分解過程で多くの水分が消費されます。

二日酔いというとアセトアルデヒドに注目しがちですが、脱水症状による翌朝の口渇、倦怠感、頭痛、吐き気、めまいなどの予防とアルコール分解促進のためにも水分補給をしましょう。

飲みながら和らぎ水などで水分補給するのが理想的ですが、難しい場合は飲んだ後でもかまいません。

経験上、帰宅途中にペットボトルのお茶を1本、帰宅してからコップで水を2杯前後。最低でも500mlのペットボトル1本以上が目安だと思います。(酒は3~5合飲んでます)

わたしはミネラル摂取も兼ねて爽健美茶か十六茶か麦茶を選んでいます。ウーロン茶、緑茶、コーヒーなど、カフェインを含むものは利尿作用があるので避けてください。

飲んだ後のラーメンでめまい・震えなどアルコール性低血糖の症状を予防

いろいろな意見がある飲んだ後・翌朝のラーメンなど〆の炭水化物。

わたしは食べたいときには食べても良いと思います。

炭水化物摂取の目的は、アルコール性低血糖による、動悸、冷汗 、頭痛、めまい、ふるえなど、二日酔いと区別がつきにくい症状の予防です。

お茶漬けやラーメンなど、塩分と水分も一緒に補給できるものが二日酔い予防に効果的です。


シメにラーメンやお茶漬けを食べたほうが翌朝の目覚めが良く、二日酔いの回復も早いと感じます。


ラーメンを食べる場合は、中華そばなど脂の少ないものを選ぶなど工夫しましょう。

食べ過ぎは胃もたれや吐き気、嘔吐につながります。

炭水化物を摂取することの大切さは詳しくはこちらが参考になります~ アルコールは炭水化物ではなくて脂肪なのです。

睡眠時のアルコール分解を早めよう

アルコール分解に必要な水分をたっぷり摂ったあとは、パジャマなど締め付けのない衣類を着て温かくして眠りましょう。

酔っぱらっていると体がポカポカして、つい薄着で寝たり布団もかけずに寝てしまうこともあると思いますが、自分が眠っている間にも内臓は働いています。

内臓に効率よく働いてもらい、アルコール分解をし食べたものを消化もらうために、いつも通り温かくして眠りましょう。

特に腰や背中、お腹を冷やすと消化不良や内臓機能の低下につながるので注意が必要です。

寒い季節には、内臓を温かく保つ腹巻きなども効果的です。

二日酔い解消法

たらふく飲んで軽い二日酔いで済んだのであればラッキーです。

上記の二日酔い対策を実行した人はそう酷い二日酔いにはならないと思いますが、
今日初めてこの予防法に辿り着いたという人のために少しでも楽になる二日酔い解消法を教えます。

強度の二日酔いは病院(内科)へ

症状が辛くて食事どころか水分も摂れない。めまい、震え、頭痛が酷いなど、命の危険を感じるほどの二日酔いは病院へ行きましょう。内科・胃腸内科がおすすめです。

脱水症状、低血糖の恐れもあります。

点滴(アルコール血中濃度を下げアルコールの分解に必要な水分と糖分を補給するもの)や胃の粘膜を保護する薬や消化薬を処方してもらえます。

処置後すぐに解消することはありませんが、安心感が違います。空腹感がある場合は食べられそうなものを食べて、薬を飲んで眠りましょう。

わたしも二日酔いで病院へ行ったことがありますが、恥ずかしいし申し訳ないしで「二日酔いなんかですみません」と看護師さんに謝ったら「わたしもお酒好きでたまにやるからわかる」と笑って言ってくれて救われました。

ありがとう先生、看護師さん、マジで死ぬかと思った…

中度の二日酔い解消にはドリンクが効果的

二日酔いの解消には、予防にも大切な水分・糖分・ビタミンが効果的です。

水分は飲みたいものを飲みたいだけ飲みましょう。

わたしは二日酔いのときはストレートりんごジュースかサイダーを飲むことが多いです。

特におすすめのドリンクはりんごジュース。

りんごジュースは幼児の胃腸炎のときにも経口補水液代わりに水で2倍に薄めて飲ませるよう病院からもすすめられるほど、胃の調子が悪いときにも安心して摂取できる飲み物です。

りんごには胃酸が少ない時には胃酸を増やし、胃酸が多い時には胃酸を中和する働きや、果糖やビタミンCが肝機能を回復させ、アルコールの分解を手助けする効果があります。

グレープフルーツジュースはビタミン豊富で、フルクトースという物質がアセトアルデヒドの分解を助けると言われていますが、胃炎のときには避けたい刺激の強い飲み物です。

二日酔いに効果的な食べ物を選ぶポイントは炭水化物・糖分・塩分・ミネラル・ビタミンを摂ることですが、二日酔いの不快感の原因は人それぞれなので、胃に負担が少なく自分の体が欲していると感じられるものを食べるのが良いと思います。

わたしの場合は、コンビニの巻きものなどをよく食べます。酢飯は炭水化物と共に糖分、塩分を摂取することができます。自宅であれば更に醤油をつけて食べます。

もはや納豆巻きもリンゴジュースも薬のような感覚です…

二日酔いにならない方法まとめ

二日酔いの予防に効果的な食品は、書ききれないほどあります。
また、二日酔いをすぐに治す方法はありません。

大切なのは以下の4点です。

●お酒を呑むときにはアセトアルデヒドの分解や肝臓のサポートをする栄養素をとるためにもしっかり食べましょう

●水分はアルコール分解で大量に消費されます。体が健やかでいるために必要な水分を確保するためにも水分はたっぷりと摂取しましょう

●アルコール性低血糖による症状の軽減のために炭水化物を摂取しましょう

そして、最も大切なのは、

予防しなくても二日酔いにならない程度の適量で吞むのをやめること

です。お酒は逃げません。過度な飲酒のために何かを摂取するというのは不自然です。健康的に適量を、楽しくお酒を呑みましょう!

お酒は20歳になってから。のんべーほど酒量はほどほどに